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スマートウォッチ購入 - Totemoi SPORT BP

以前からスマートウォッチが欲しいと思っていましたが、アマゾンのタイムセールで3千円を切ったものが売られていたので購入しました。

今回は、スマホアプリの設定までしてみたいと思います。

 

1.商品名『最新版スマートブレスレット』って

アマゾンで売っていたときの商品名は

最新版 スマートブレスレット 活動量計 心拍計 血圧測定 歩数計 防水 Bluetooth スマートウォッチ 着信電話 LINE通知 iphone & Android

でした。

全然、どこのメーカーの何て機種なのか分かりません!

 

届いた商品は、『Totemoi』の『SPORT BP(型番PD-V075)』。これは書いておいて欲しかった。

もしかしたら、人によって届く商品が違ってたりして。。。

とはいうものの、購入時に商品名は分かりませんでしたが、欲しいと思っていた機能

  1. 電話着信通知
  2. LINE通知
  3. アラーム通知
  4. 睡眠モニター
  5. 血圧測定
  6. 歩数計

これらが付いているうえ、3千円を切る安さだったので購入しました。

箱

箱開封

 

2.使う前の設定

それでは、取扱説明書に従って設定をしていきます。

  1. まずは充電します。バンドが取れて、本体を直接USBに挿せます。少し湾曲したUSBメモリのようです。USBで充電
  2. 『Google Play ストア』から『H Band 2.0』を検索してインストールします。GooglePlayストア
  3. 『H Band 2.0』を起動すると『ログイン』画面になりますが、『プライバシーポリシー』を読むとアカウント無しでログインできるようなので、『アカウントログイン』をタップします。ログイン画面
  4. 『肌色設定』で自分の肌に近い色を選んで『→』をタップします。肌の色選択
  5. 『個人情報』で『性別』『生年月日』を選んで『→』をタップします。個人情報
  6. 『個人データ』で『体重』と『身長』を選んで『→』をタップします。個人データ
  7. 『目標設定』で『歩数』と『睡眠時間』を選んで『→』をタップします。目標設定
  8. 『H Band 2.0に端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?』と聞かれるので『許可』します。(良いのだろうか?何に使うのだろうか?)アクセス許可
  9. 『データパネル』が開きますので、『スマートウォッチ』と接続するため『設置』をタップします。データパネル
  10. 『設置』が開きますので『私のデバイス』『せつぞくされていません』をタップします。設置
  11. 『H Band 2.0にこの端末の位置情報へのアクセスを許可しますか?』と聞かれるので『許可』します。(本日2度目の良いのだろうか?何か運動をトラックする機能があったような。それで使うの?)アクセス許可
  12. 『デバイス接続』が開き『V07S』が表示されるのでタップします。デバイス接続
  13. 『このデバイスまだバインドしていませんが、バインド成功してからクラウドにデータをアップロードできます、バインドしませんか』と聞かれるので『はい』をタップします。バインド

たぶんこれで、設定はおわりです。

リストバンドを取り付けて腕にはめます。

 

3.作業を終えて

説明書の流れのとおりに設定していきましたが、問題なく繋がっています。

設定中もところどころ、日本語がオカシイところがあって、『???』となりました。

『このデバイスまだバインドしていませんが、バインド成功してからクラウドにデータをアップロードできます、バインドしませんか』

この質問に『はい』か『いいえ』で答えるのですが、『はい』と答えたら『バインド』しない?する?

『しない』ほうのつもりで『はい』をタップしましたが、どうなっているのでしょう???

そもそも『バインド』って何?

バインドに成功したら何が起きるの?

どこかの『クラウド』に『何かの個人情報』がアップロードされちゃうの?

何が何だかわからないので、確認のしようがない!!

 

Ubuntu日本語Remixで自宅サーバ - Google Chromeをインストール。

『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。

『自宅サーバー』の構築とは違いますが、『メイン機』と使用するために『Google Chrome』をインストールしてみたいと思います。

 

1.『Ubuntuソフトウェア』以外からのインストール

『Ubuntuソフトウェア』を検索してもオープンソースの『Chromium』は出てきますが、『Google Chrome』は出てきません。

そこで今回は、初めてアプリ開発者独自のリポジトリーからのインストールをしてみたいと思います。

  1. 既にインストールされている『FireFoxウェブ・ブラウザ』を開き『chrome』を検索しますChrome検索
  2. 『Google.co.jp – Google Chrome を入手』を開き、『CHROME をダウンロード』を押下します。CHROME をダウンロード
  3. 『64 ビット .deb』を選択し、『利用規約』を了承したら『同意してインストール』を押下します。chromeをインストール
  4. 『次のファイルを開こうとしています:』というウインドウが開くので、『OK』を押下します。プログラムで開く
  5. 『Ubuntuソフトウェア(?)』で『google-chrome-stable』が開くので、『インストール』を押下します。Ubuntuソフトウェアでインストール
  6. 『アクティビティ画面』から『Google Chrome』を開きます。
  7. 初回起動時には、『Google Chrome』を既定のブラウザにするかなどの設定をします。初回起動時設定

無事に『Google Chrome』がインストールされ、起動することができました。Google Chrome

 

2.作業を終えて

なんだか拍子抜けするくらい簡単にインストールすることができました。

ちなみに『ソフトウェアとアップデート』を開いてみたら、『他のソフトウェア』のところに『Google Chrome』のリポジトリーらしきものが追加されていました。

Googleリポジトリー

 

 

Ubuntu日本語Remixで自宅サーバ - sambaでファイルサーバ!

『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。

今回は、前回自動マウントに成功したUSBハードディスクを『samba』で家庭内の他のパソコンと共有してみたいと思います。

 

1.『ファイル(Nautilus)』を使って簡単に共有(失敗!)

前回『/srv』にマウントしたUSBハードディスクは、『Kona Linux』で運用していた『自宅サーバ』で元々使っていたものなので、共有フォルダとして『/samba』というフォルダが作ってあります。

今回は、こちらを共有してみようとおもいましたが、失敗しました(涙)

  1. ディスクトップ左側のドッグから『ファイル(Nautilus)』を開きます。Nautilusを開く
  2. 『USBハードディスク(ここではSHARED-HDD)』を右クリックし、『/srvのプロパティ』を開き、『ローカルネットワーク共有』タブを開きます。/srvのプロパティ
  3. 『共有を作成』しようとすると『共有サービスがインストールされていません』というメッセージが出るので、『サービスのインストール』を押下します。共有サービスインストール
  4. 『ソフトウェアの追加インストールを行いますか?』の問いに『インストール』を押下します。追加インストール
  5. 認証のあと『フォルダーの共有』が操作できるようになります。オプション設定
  6. 『共有名』を分かりやすい名前に変更し、(外部に接続していないので)全てのチェックを入れ、『共有を作成』を押下します。全てにチェック
  7. 『エラー255』が出て、共有できませんでした(涙)エラーで設定失敗
  8. ちなみに自分の『ホーム』内の『公開』フォルダに同様の操作をしてみました。公開フォルダで設定
  9. アクセス権の付与に関するメッセージが出ましたが、『自動的にアクセス権を付加する』を押下し、無事に共有することができます。公開フォルダは設定できる

 

2.作業を終えて

今回は、Linuxの作法どおり(?)、サーバで使用するデータを保管する『/srv』にsambaで共有するフォルダを作って、『ファイル(Nautilus)』から共有を試みました。

が、残念ながら『root』の壁にぶつかり共有できませんでした。

こうなるとコマンドラインから設定をするか、USBハードディスクのマウント先を『/home/ユーザー名』配下にするか、『GUIのsamba設定ツール』を探すかというところです。

ちょっと考えて、一番良さそうな方法を試したいと思います。

 

2018.07.21追記

3.できました!

『/srv』配下のフォルダをsambaで共有するために『ファイル(Nautilus)』からの操作を試みましたが『root』の壁にぶつかり失敗しました。

『ファイル(Nautilus)』をスーパーユーザー(root権限?)で起動出来たら、設定できるかなと思いましたが、『Ubuntu18.04』から『gksuパッケージ』が削除されてるということで、『GUIのsamba設定ツール』をネットで探していました。

その様な中、偶然、コマンドラインから『sudo nautilus』で『ファイル(Nautilus)』をスーパーユーザー(root権限?)で起動できるような記事がありましたので、早速起動してみました。

するとどうでしょう

 

『ファイル(Nautilus)』を起動することができました。

早速『フォルダの共有』の操作をしてみると、先ほどのエラーは出ず、sambaで共有することができました。

使っていて何か不具合がでたら、また報告いたします。

 

Ubuntu日本語Remixで自宅サーバ - ウイルス対策ソフト導入。

『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。

今回は、『ウィルス対策ソフト』を導入してみたいと思います。

 

1.定番の『ClamTK』をインストール

どこかで見たことがあるような項目ですが、現在サーバーとして使用している『Kona Linux』でも同じことをしています。

インストール方法は違うのでしょうか?早速インストールしてみましょう!

  1. 画面左側に配置された『Dock』にあるアイコンUbuntuソフトウェアアイコンをクリックして『Ubuntuソフトウェア』を開く。Ubuntuソフトウェア
  2. 虫眼鏡マークを押して検索窓を開く。上のスクリーンショットとの違い分かります?Ubuntuソフトウェア検索窓
  3. 『ClamTK』と入力し検索する。ClamTK検索
  4. 検索されたら『インストール』ボタンを押下する。ClamTKインストール
  5. そのまま『起動』ボタンを押すと起動します。ClamTK起動

インストールは簡単、起動するとこのようなウィンドウが開きました。ClamTK設定

 

2.『ClamTK』の設定

インストールが終わったら、スキャン内容やスケジュールなどの設定をします。

  1. 『設定』をダブルクリックするとスキャンする対象などを指定できるので、今回は『ドットで始まるファイルをスキャンする』と『ディレクトリを再帰的にスキャンする』にチェックしました。ClamTKスキャン設定
  2. 『スケジュール』をダブルクリック『スキャン時刻』を『3時0分』にして、『+』を押下ClamTKスケジュール設定
  3. 『シグネチャをアップデートする時刻』は『アップデートアシスタント』で『コンピューターが自動的にアップデートを受信』になっていたので設定しない(できない)ClamTKシグネチャ自動

 

3.作業を終えて

『Kona Linux』のときと同様にGUIで簡単に設定できました。

少し設定項目や設定方法が変わっていますが、まぁこんな感じできっと良いでしょう。。。

それから、『Ubuntu 16.04』で『ClamTK』を使用すると、脅威が見つかっても履歴も残らず隔離をすることができないという問題がある(あった?)そうで、今回の『ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』でも同様の問題があるのかわかりません。

なぜなら、まだ脅威が見つかったことがないので。。。

なにやら『履歴ファイルのファイル名を作るときにマルチバイトキャラクターのデコードで失敗し…』らしいのですが、対処は

脅威が見つかって、問題があったらにします!

 

 

 

 

Clevo W255EUへUbuntu18.04LTS日本語Remixをインストール

『メイン機』兼『サーバー』として使用する予定で、前回ハードディスクをSSDに換装した『Clevo W255EU』へ『Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』をインストールしてみたいと思います。

 

1.Clevo W255EUのスペック

中古で購入しマニュアルもOSも何も付いていなかったので、このノートパソコンが、いつ頃発売され、どんな評価を受けていたのかは分かりませんが、いま手元にあるもののスペックは、次のとおりです。

  • インテル Core i3-3120M 2.50GHz
  • メインメモリ 4GB
  • グラフィック Intel HD Graphics 4000(?)
  • HDD 500GB → SSD 120GB
  • 15.6インチワイド液晶(1366×768)
  • DVDマルチドライブ
  • SDスロット
  • USB2.0
  • USB3.0×2
  • HDMI
  • D-SUB
  • 1000BASE-T
  • 無線LAN(たぶん)

 

2.早速インストール

まずは『Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』を『Ubuntu Japanese Team』のサイトからダウンロードし、DVDに焼きます。

それでは、DVDをパソコンに挿入して、インストールをしましょう!

『Clevo W255EU』をLANに接続して起動し、『PF7』キーを押すと、起動メディアを選択できますのでDVDから起動します。

  1. 『ようこそ』画面で、『Ubuntuをインストール』を押下
  2. 『キーボードレイアウト』画面で、『続ける』を押下
  3. 『アップデートと他のソフトウェア』画面で、『通常インストール』『Ubuntuのインストール中にアップデートをダウンロードする』にチェックが入っていることを確認
  4. 同画面で、『グラフィックとWi-Fiハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする』にチェックを入れ、『続ける』を押下
  5. 『インストールの種類』画面で、『ディスクを削除してUbuntuをインストール』を選択し、『インストール』を押下
  6. 『ディスクに変更を書き込みますか?』の問いに『続ける』を押下
  7. 『インストール』画面の『どこに住んでいますか?』の問いに『続ける』を押下
  8. 『インストール』画面の『あなたの情報を入力してください』で、『あなたの名前』『コンピューターの名前』『ユーザー名の入力』『パスワードの入力』欄にそれぞれ入力し、『続ける』を押下
  9. システムのインストールが始まるので、スライドショーでも見ながら暫く待ちましょう
  10. 『インストールが終了しました』と表示されたら『今すぐ再起動する』を押下
  11. 『Please remove the installation medium,then reboot』と表示され、DVDが排出されたら無事にインストール終了です

DVDを取り出して再起動しましょう。

 

3.インストールを終えて

再起動後、初めてサインインすると『Ubuntuの新機能』『Livepatch』『Ubuntuの改善を支援する』画面が順に表示されますので、必要に応じて設定しましょう。

今回は『Livepatch』は設定せず、『Ubuntuの改善を支援する』画面で『システム情報』の送信だけしました。

これでインストールが終わりました。

相変わらずインストールが簡単で有難いです。

Fujitsu ESPRIMO D5240(改)へPlamo Linuxをインストール(2)

WindowsXPがインストールされた古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズで、Fujitsu ESPRIMO D5240(改)へ『Plamo Linux 6.0』をインストールした続きです。

今回は、『GUI画面』を起動できるようにすることと、一般ユーザの追加をしてみたいと思います。

 

1.X Window System の設定

前回『Plamo Linux 6.0』をインストールし、『root(スーパーユーザ)』でログインして『CUI』で利用できるようになりましたが、『startx』コマンドを実行しても残念ながら『GUI画面』は起動しませんでした。

どうやら『X Window System』の設定をしなければならないようなのですが、『Plamo Linux』には、オリジナルの『xfplamoconfig』という設定ツールがありましたので、これを使って設定します。

  1. パソコンを起動し、『Plamo Linux 6.0』が起動したら、『root』でログイン
  2. 『xfplamoconfig』と入力して実行
  3. 『Xサーバの設定』画面で『設定完了』を選び〈OK〉
  4. 『/etc/X11/』ディレクトリ配下に『xorg.conf』という『X Window System(X11)』の設定ファイルが出来上がる

これで基本的な設定ができているようなので、『startx』コマンドを実行してみると、無事『GUI画面(twm)』が起動しました。

と思いきや

 

良く見ると何だか画面がモニターから右にズレています。

モニターの調整ボタンでズレを直そうとしたら『サポート外のモードです』と表示されて修正できません!

どうやら使用しているモニターの標準表示仕様を超えた設定で『X Window System』が起動しているようです。

再度『xfplamoconfig』を実行し、モニターのマニュアルに載っている『解像度』と『水平周波数』『垂直周波数』の一覧を元に修正します。

  1. 『xfplamoconfig』と入力して実行
  2. 『Xサーバの設定』画面で『垂直同期周波数』を選び〈OK〉
  3. 『垂直同期周波数の選択』画面で、モニターのマニュアルに載っている数値を選び〈OK〉
  4. 『Xサーバの設定』画面に戻ったら『設定完了』を選び〈OK〉

これで『xorg.conf』が修正でき、『startx』コマンドを実行してみると、無事『GUI画面(twm)』のズレが直りました。

 

2.一般ユーザの追加

次に通常使う一般ユーザを登録します。

通常『Linux』では『useradd』というコマンドを使うらしいのですが、『Plamo Linux』には日本語でガイダンスが表示される『adduser』というコマンドがあるので、こちらを使います。

  1. rootのコマンドプロンプトで『adduser』と入力し、実行します。
  2. 『Can you read Japanese chars on this term? [y/N]』に『y』と入力し、実行します。
  3. 『新しいユーザのログイン名を指定ください』の問いに好きなログイン名を入力し、実行します。
  4. 『ユーザIDは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  5. 『属するグループは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  6. 『他のグループにも属しますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  7. 『ホームディレクトリは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  8. 『使うシェルは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  9. 『使うWMは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  10. 『ローマ字,かな入力,NICOLA 入力のどれを使いますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  11. 『伝統的なIMの代わりに新世代IMを使いますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  12. 『ビジュアルベルを使いますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  13. 『フォントサイズ』を3回聞かれますので、何も入力せず、実行します。
  14. 『アカウントの有効期限は?』の問いに何も入力せず、実行します。
  15. データの確認をしてきますので、実行します。
  16. 『Full Name』『Room Number』『Work Phone』『Home Phone』『Other』と聞かれるので、適当に入力して(または入力せず)、実行します。
  17. 『Enter new UNIX password:』 に新しい一般ユーザ用のパスワードを入力し、確認でもう一度入力します。
  18. 一般ユーザの登録が完了しますので、『exit』と入力して実行し、ログアウトします。
  19. 『plamo login:』に新しいユーザ名を入れ、パスワードも入力します。
  20. 一般ユーザの『CUI』にログインしますので、『startx』とインストールし、実行します。
  21. 『GUI』が起動し、『ようこそXfceへ。初めてパネルが起動されました。』のウィンドウが開きますので、『デフォルト設定を使用する』を押します。

これで、無事に一般ユーザを登録し、『Xfce』が起動するようになりました。

と思いきや

 

画面上表示されないアイコンがあります。

使用するアイコンの設定がおかしいようなので直します。

  1. 画面左上『アプリケーション』メニューから『設定』-『設定マネージャー』を開く
  2. 『設定マネージャー』の一覧から『外観』を選ぶ
  3. 『アイコン』タブを開き『ネズミ』を選んで閉じる

これで表示されていなかったアイコンも表示されました。

 

3.作業を終えて

何度か表示がおかしくなりながらも、どうにか設定することができました。

起動時の『ログイン画面』が『CUI』なのは問題ありませんが、終了時や再起動時に『root』で『shutdown -h now』コマンドや『reboot』コマンドを実行しなければならないのは、

ちょっと面倒。。。

 

きっと何かの設定をすれば、他のディストリビューションのように『GUIログイン』や、『Xfce』画面からパソコンを終了したりすることができるんだろうなぁ

Fujitsu ESPRIMO D5240(改)へPlamo Linuxをインストール

WindowsXPがインストールされた古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズです。

以前『Plamo Linux 5.3』をノートパソコンへ試しにインストールしましたが、『Plamo Linux 6.0』がリリースされましたので、今回はFujitsu ESPRIMO D5240(改)へインストールしてみたいと思います。

 

1.Fujitsu ESPRIMO D5240のスペック

Fujitsuから2007年4月に発表されたビジネス向けのパソコンESPRIMO D5240は、CPUをインテルのCore2Duo E4300/Pentium4 531/Celeron D347から選択でき、RAM容量やハードディスク容量、光学ドライブの種類なども選択できる仕様になっています。

今回使用したパソコンのスペックは次のとおりです。

  • インテル Celeron D347(3.06GHz) → Core2Duo E4600 に換装
  • インテル 945GZ Express チップセット
  • メインメモリ 1GB → 2GB に増設
  • グラフィックアクセラレータ チップセット内蔵
  • HDD 80GB
  • フロッピーディスクドライブ
  • DVD-R/RWドライブ

 

2.Plamo Linux 6.0でいきましょう!

いつかは『Slackware』と思ってはいても、Linux初心者かつ英語力に難がある私には、どうも敷居が高いです。

そこでSlackware系のディストリビューションで、しかも日本人によって日本語化されているというディストリビューション『Plamo Linux』に白羽の矢が立つ訳ですが、日本語化されていても難しいは難しいです。

日本語の公式サイトがある(というか、公式サイトが日本語で作られている)ので安心感はあるのですが、Linux初心者には、必要な情報、例えばインストールの仕方や基本的な使用方法の調べ方すら分からないので、逃げ腰になってしまいます。

そんな中、『Plamo Linux 6.0』がリリースされたというニュースがあったことと、古いLinux関係の本を整理していたら『ホップ!ステップ!Linux!(翔泳社)』という『Plamo Linux』を教材にした世紀末に発行された本を見つけことが重なり、何となく『Slackware』への道の入り口に立ちたいと思ったのです。

まぁ、現在の『Plamo Linux』が『Slackware』への道の入り口になるのかは、よく分かっていないのですが、

そこは、まぁ、『気の持ちよう』ということで。

 

ということで、今回は『Plamo Linux』でいきましょう!

 

3.インストール前の準備

では、公式サイトのダウンロードページから『isoイメージ』を入手して、と思ったのですが、いきなり問題発生です。

『以下のサイトからダウンロード可能です』と紹介されている1番上のサイト(ftp.ne.jp)で『isoイメージ(plamo-6.0_x86_64_dvd.iso)』を見つけることができませんでした。

まぁ、その次のサイト(Ring Server Project)からダウンロードできたので良かったのですが、いきなり諦めるところでした。

気を取り直してダウンロードした『isoイメージ』をDVDに焼きます。

では、インストールを始めましょう!

 

4.いよいよインストール

以前『Plamo Linux 5.3』をインストールしたときと変わらない気がしますが、今回インストールした手順です。

  1. パソコンを起動し、『Fujitsu』のロゴが表示されたら、F12キーを押して『起動メニュー』を表示
  2. DVDを挿入し、『起動メニュー』から『CD/DVD』を選び実行
  3. ペンギンの絵の画面が表示され、暫くして『install login:』プロンプトが表示されたら、『root』と入力し実行
  4. 『PLAMO LINUX』のロゴか表示されたら『#』プロンプトに『setup』と入力し実行
  5. 『Plamo Linux のセットアップメニューへようこそ』画面で『cfdisk』を選び実行
  6. 『HDD selection』画面で『/dev/sda』を選び〈了解〉
  7. 内蔵ハードディスクを全て『Plamo Linux』で使うので、『sda1』など全ての既存パーティションを『削除』
  8. 『新規作成』を押下し、『パーティションのサイズ』に表示されている数字を消して『2G』と入力して実行
  9. 『基本パーティション』を押下すると『/dev/sda1』が、Idタイプ『83 Linux』で作られる
  10. 『タイプ』を選び『82 Linux スワップ』に変更
  11. 『空き領域』を選び『新規作成』を押下し、『パーティションのサイズ』をそのままにして実行
  12. 『基本パーティション』を押下すると『/dev/sda2』が、Idタイプ『83 Linux』で作られる
  13. 『/dev/sda2』を選び『起動可能』を押下すると、『起動』欄に『*』が表示される
  14. 『書き込み』を実行して、『パーティション情報をディスクに書き込んでもよろしいですか?』の確認に『yes』と入力し実行
  15. 『Plamo Linux のセットアップメニューへようこそ』画面へ戻り『install』を選び実行
  16. 『Plamo Linux インストールメニュー』画面で『ADDSWAP』を選び実行
  17. 『スワップ領域が見つかりました』画面で〈はい〉
  18. 『MKSWAPを使いますか?』画面で〈はい〉
  19. 『スワップパーティションの初期化が終了しました。』画面で〈了解〉
  20. 『スワップ領域の設定完了』画面で〈了解〉
  21. 『インストールを続行しますか?』画面で〈はい〉
  22. 『Linuxをインストールするパーティションの選択:』画面で選択できるのパーティションが『/dev/sda2』のみなので、そのまま〈了解〉
  23. 『パーティション/dev/sda2のフォーマット』画面で『Format』を選び〈了解〉
  24. 『/dev/sda2のFS形式の選択』画面で好きなファイル形式(今回は『ext4』)を選んで〈了解〉
  25. 『続行しますか?』画面で〈はい〉
  26. 『インストール元の選択』画面で『1 CD-ROMからインストール』を選び〈了解〉
  27. 『Install from the Plamo Linux CD-ROM』画面で『scan』を選び〈了解〉
  28. 『CD-ROMドライブが見つかりました』画面で〈了解〉
  29. 『インストール方法の選択』画面で『plamo』を選び〈了解〉
  30. 『続行しますか?』画面で〈はい〉
  31. 『インストールするカテゴリの選択』画面で『lof』上でスペースキーを押下し〈了解〉
  32. 『続行しますか?』画面で〈はい〉
  33. 『プロンプトモードの選択』画面で『RECOM』を選び〈了解〉するとインストールが始まる
  34. 暫くして『システム設定』画面が表示されたら〈はい〉でシステム設定を開始
  35. 『install bootloader』画面で『grub』を選び〈了解〉
  36. 『grub-installの実行』画面で〈はい〉
  37. 『grub.cfgの内容』画面で〈終了〉
  38. 『continue?』画面で〈はい〉
  39. 『grubのインストール先指定』画面で〈OK〉
  40. 『grubをMBRにインストール』画面で〈Yes〉
  41. 『インストール完了』画面で〈OK〉
  42. 『ネットワークの設定?』画面で〈はい〉
  43. 『configure your network』画面で〈了解〉
  44. 『configure your hostname』画面で『plamo』と入力し〈了解〉
  45. 『configure your domainname』画面で何も入力せず〈了解〉
  46. 『接続方法の変更』画面で『Dhcp』を選び実行
  47. 『Specify nameserver ?』画面で〈いいえ〉
  48. 『finish network configuration』画面で〈了解〉
  49. 『時間帯の設定』画面で〈はい〉
  50. 『システムの最終設定』画面で〈了解〉
  51. 『新しいUNIXパスワードを入力してください:』にパスワードを決めて入力
  52. 『新しいUNIXパスワードを再入力してください:』に再度パスワードを入力
  53. 『セットアップ完了』画面で〈了解〉
  54. 『Plamo Linux インストールメニュー』画面に戻ったら『EXIT』で終了

『#』プロンプトが表示され、DVDが吐き出されたら無事にインストール終了です。

『reboot』と入力して実行し、パソコンを再起動しましょう。

 

5.インストールを終えて

再起動後、『plamo login:』へ『root』と入力し実行。

『Password:』へ先ほどのインストール時に設定したパスワードを入力して実行。

これで『root@plamo:~#』とプロンプトが表示され、無事にインストールが終了しました。

この後『一般ユーザ』を作成し『GUI画面』を起動するのですが、それは次回にするとして、取り敢えずネットワークの設定が問題なくできているか確認してみました。

ping yahoo.co.jp

これで『Yahoo! Japan』まで辿り着けば大丈夫かな。

ちなみに『Linux』の『ping』は、勝手に止まらないので『Ctrl+C』で止めます。

回数を指定して『ping』を飛ばす(例では4回)のは

ping -c4 yahoo.co.jp

だそうです。

 

少しずつ『slackware』に近づいていきたいのですが、

これで一歩目を踏み出せたのかなぁ?

openSUSE 13.2 を openSUSE Leap 42.1へアップグレード

前回の『古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズ』でインストールした『openSUSE』が大きく変わったということで、アップグレードしてみました。

 

1.openSUSE Leap 42.1登場

ヨーロッパ方面で人気らしいLinuxディストリビューションの『openSUSE』ですが、先日インストールした安定版の『openSUSE 13.2』から大きく開発体制が変わり、新エディションの『openSUSE Leap』版が従来の安定版に取って代わったとのことです。

何が変わったのか詳しいことは初心者の私にはよくわかりませんが、何やら商用版『SUSE Linux Enterprise』からパッケージを取り入れて安定性の向上などを図っているとか。

まぁ新しくなって、安定性が向上しているのならインストールしない手はないですよね。

実際は、メインで使う予定ないですけど。

 

2.早速インストール

早速インストールと書いた矢先で何ですが。。。

最初からクリーンインストールするのは簡単ですが、せっかくなので『DVDメディアを使用したアップグレード』を試してみようと思います。

既にインストールされている『openSUSE 13.2』からコマンドでアップグレードすることもできるようなのですが、ネットで調べたところ失敗する事例もあるらしいです。

未確認の情報ですが。

 

では、アップグレードします。

『openSUSE Leap 42.1』のISOファイルを公式サイトからダウンロードし、DVDに焼いてパソコンを起動したところからの流れです。

  1. 起動メニューが表示されたら『F2』キーを押して、インストール言語に『日本語』を選択
  2. 起動メニューが日本語に変わったら『アップグレード』を選ぶ
  3. 『言語、キーボード、およびライセンス契約』画面を確認して『次へ』を押下
  4. 『アップデートの選択』画面で『次へ』を押下
  5. 『直前に利用したリポジトリ』画面で『次へ』を押下
  6. 『オンラインリポジトリの一覧を読みだしています』画面で『ネットワークは設定されていません』というウィンドウが開き、『インターネット接続が必要です。設定してよろしいですか?』と聞かれたので『はい』を押下
  7. 『ネットワーク設定』画面で『編集』を押下し、『可変IPアドレス』を選んで『次へ』を2回押下
  8. 『オンラインリポジトリの一覧』画面で『次へ』を押下
  9. 『メインリポジトリ(オープンソース)ライセンス契約』画面で『次へ』を押下(ここで15分くらい画面が固まりました)
  10. 『インストールの設定』画面で『アップデート』を押下すると『アップデートを確認』というウィンドウが開くので、『アップデート開始』を押下

暫く時間がかかりますが、アップグレードが終了します。

 

3.アップグレードを終えて

先日のインストール記事では、『暫くいじってみたくなりました』と書いたのですが、日々の生活に忙殺されて全然触っていませんでした。

今月発売の『日経LINUX』の記事で『openSUSE』が変わったということを知らなかったら、まだ暫く放置だったと思います。

ということで、11月4日にリリースされたばかりのディストリビューション(の新エディション)を無事インストール(アップグレード)することができました。

今回は、『クリーンインストール』ではなく『アップグレード』をしましたが、

『カーネル』も『3.16』から『4.1.12』になり、『LibreOffice』も『4.37.2』から『5.0.2.2』になっていたので、アップグレード処理は無事に終了していると思います。

ちなみにアップグレード前後のスクリーンショットです。

アップグレード前(openSUSE 13.2)

openSUSE 13.2

アップグレード後(openSUSE Leap 42.1)

openSUSE Leap

何だかカッコイイ!

Linx Mint 17.2へProcessingをインストール

いろいろなディストリビューションをインストールしてみましたが、そろそろネタも尽きてきたので、今度はLinuxを使うことを楽しんでみたいと思います。

まず手始めにアプリケーションを手軽に作れると言われている『Processing』というプログラミング言語(環境?)をインストールします。

 

1.Processingの入手

『Processing』は、Linuxばかりでなく、WindowsやMacでも動作する開発環境で、各パソコンで動く実行ファイルや、Androidアプリも作れるようです。

早速、最新版の『Processing』を公式サイトからダウンロードします。

  1. 公式サイトが開いたら、左側のメニューから『Download』を押すProcessing公式サイト
  2. 寄付の金額を選ぶ画面になりますので、寄付するも良し、しないも良しでダウンロード画面へ進む寄付しますか?
  3. 自分のOS名称を押して、ダウンロードする。今回は『Linux 64-bit』ダウンロード
  4. 『次のファイルを開こうとしています:』のメッセージが出たら『ファイルを保存』を押下ダウンロード確認

これで自分のパソコンの『Home』配下、『ダウンロード』フォルダに圧縮された『Processing』がダウンロードされます。

 

2.Processingのインストール

インストールとはいっても、ダウンロードした圧縮ファイルを展開すれば、展開後のフォルダの中に実行ファイルが入っているので、実際には圧縮展開とフォルダの移動をするだけです。

  1. ダウンロードフォルダを開き、ダウンロードした『Processing~.tgz』をダブルクリックダウンロードフォルダ
  2. 書庫マネージャが開くので、適当な場所(例えば『ドキュメント』フォルダ)を選んで『展開』展開
  3. 端末を開いて次のコマンドを実行(『ドキュメント』フォルダ内に展開した『Processing』をスーパーユーザ権限で『/opt(その他のプログラムを格納するためのフォルダ)』に名前を変えて移動)
    sudo mv ドキュメント/processing* /opt/processing

これで、ファイルマネージャから『/opt/processing』フォルダ内の『processing』ファイルをダブルクリックすれば、『Processing』を起動することができるようになりました。

 

3.Processingをメニューに登録

『Processing』を起動するたびにファイルマネージャからダブルクリックするのでは不便ですので、『Linux Mint』のメニューから起動できるように設定します。

  1. メニューを右クリックして『メニューの編集』を選ぶ
  2. 左の欄から『プログラミング』を選ぶと『アイテム』欄の表示が変わるので、『新しいアイテム』ボタンを押下
  3. 『ランチャーの作成』ウィンドウが開くので、適当な名前を付け、『コマンド』欄は『/opt/processing/processing』を選択ランチャの作成
  4. アイコンを押下すると変更可能なので、お好みで。

いろいろ調べた中では、端末から『processing』と入力して実行できるようにシンボリックリンクを作成するという方法が一般的だったようです。

sudo ln -s /opt/processing/processing /usr/local/bin/processing

が、端末を開かずにメニューから起動出来た方が良くないかしら?

と思った次第です。

 

4.作業を終えて

プログラミングができる訳でもないのですが、パソコンを『いじっている感』を出すためにプログラミング言語(環境?)を入れてみました。

昔の『日経LINUX』に『知識ゼロからのビジュアルAndroidアプリ開発』なる連載記事があったので、それなどを参考にしながら暫く遊んでみることにします。

暫くしたら『google play』にアプリが載ってる!

なんてことがあったらカッコイイですね。

いや、無理ですけど。

 

USBメモリーへTails1.6をインストール

今回の『古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズ』は、番外編として『USBメモリー』へ『Tails 1.6』をインストールしてみたいと思います。

 

1.Tailsって?

Linuxディストリビューションの一つで、匿名通信によるプライバシー保護を目的としているそうです。

基本的にDVDやUSBメモリー、SDカードからのライブ起動で使用するもので、使用後にパソコンの電源を切ると全く使用した形跡を残さないので、情報の漏えいの防止になるんだそうです。

良く言えば『情報の漏えいの防止』ですが、悪く言えば『証拠が残らない』ですかね。

何だか危ない匂いがプンプンします。

 

アメリカ合衆国の国家安全保障局の不正を内部告発したエドワード・スノーデン氏が、匿名通信をするために使用したとかしないとか。

科学技術は使う人次第で『善』にも『悪』にもなるということで、科学技術は善人に使って貰いたいものです。

 

2.早速インストール

ということで、早速インストールしてみたいと思います。

用意したのは、4GBのUSBメモリーとインストール用のWindowsパソコン。

パソコンはLinuxパソコンでも良い様ですが、今回のインストール方法では、Windowsの書き込みソフトを使用しました。

  1. Tailsの公式サイトから『isoファイル』をダウンロード
  2. SourceForge辺りから『USBWriter』をダウンロード
  3. Windowsで『USBWriter』を起動し、『Source file』に先ほどダウンロードした『isoファイル』を指定
  4. 『Target device』にUSBメモリーを指定
  5. 『Write』ボタンを押下
  6. 英語で『USBメモリーの内容が全部消えちゃうけど良い?』的なメッセージが出たら『はい』を押下

以上で、『Tails』を起動するためのメディアができました。

Tails1.6

因みに日本語で起動するには、ログイン画面で『日本語』を選択するだけです。

 

3、インストールを終えて

インストール方法をネットなどで調べると、一度DVDに焼いてからライブ起動し、Tailsからインストーラーを使ってUSBメモリーに書き込むのが簡単と書いてありましたが、今回の方法も結構簡単だと思います。

DVDメディアも無駄にならないし。

 

作ったTailsの起動用USBメモリーを使用して『NEC Mate MY26X/E-1』でライブ起動しましたが、問題なさそうです。

また折角なので(?)スパイよろしく『FMV-BIBLO LOOX』という結構小さめのノートパソコンでもライブ起動してみましたが、Wifiも繋がり、こちらも問題なさそうです。

これで問題なく諜報活動ができそうです(嘘)