WindowsXPのサポートが終了してから、半年が過ぎました。

今、部屋を見渡すとWindowsXPを搭載したパソコンがデスクトップ型4台、ノート型3台の計7台、使われずに転がっています。

機械としては壊れていないのに、Windows8を載せるには非力すぎるパソコン達。

何だか可哀想な感じがするとともに、マイクロソフト社に対して嫌な気分がしてきます。

と、言うことで、捨てるのは忍びないこのパソコン達に新しい命を吹き込みたいなぁなんて考えてます。

 

1.そう、最近噂のLinuxです。

10数年前にチャレンジして、インストールすら儘ならず、挫折したLinux。

フリーでオープンソースなオペレーティングシステムのLinux。

UNIXクローンって何?なLinux。

AndroidもLinux。

嗚呼、Linux、Linux、Linux…

…閑話休題。

メインで仕事に使用しているパソコンは、Windows8.1をインストールしていて、まさに今、この原稿を書いています。

仕事で使うソフトがWindows用なので仕方がないと言えば、仕方がないのですが、雑誌などでLinuxのことを調べれば調べるほど、ヲタク心をくすぐると言うか、自分でパソコンをコントロールしている感じがすると言うか。

出来れば、使いこなせるようになって、『マイクロソフトさん、さようなら』な感じになれたら良いなぁなんて思っています。

まずは、古いパソコン達に無事インストールして、使用に耐えるのか検証してみたいと思います。

 

2.インストール予定のパソコン達です。

ちなみに、部屋に転がっているという、Linuxインストール予定のパソコン達は次の7台です。

  1. SONY VAIO PCV-RZ55
  2. NEC MATE MY26X/E-1
  3. FUJITSU FMV ESPRIMO D5240
  4. DELL DIMENSION 2400
  5. SOTEC AFINA AL7190
  6. FUJITSU FMV BIBLO NB20D/A ×2台

インストールの結果や使用感など、追々お伝えできたらと思っていますので、乞うご期待(?)